サボっていたという認識ではないんですよ。
ファンボをやり始めると、こっちのブログは何に使おうって考えがまとまらなくなって、それに歳をとるにつれて時間の進みも早くなったような気がして、いつの間にか5月なんですね。
正直、そのあたりまだ考えまとまっていないんですけど、GW明けたので軽く近況報告でも。

先月ですが、関西けもケット11に行ってきました。
「獣文連」サークルの売り子として、代表の岸間夜行さんのお手伝いをしてきました。
当日は朝早く来れば、設営の手伝いができ、するとカタログがお礼にもらえるということで意気揚々と参加しに行ったんですけど、バカなので申請の手続きを忘れていました(※事前にメールで登録しておかないと参加できない)
※本来はここら辺でインテックス大阪の外観を載せるべきなのだろうが、けもケ会期中は原則撮影禁止。なので、ご容赦ください。
夜行さんには「んもぉ〜!」ってちょっと怒られました。ほんとすんませんでした。
よって、サークル入場が始まるまで実に2時間! 迷惑にならないよう会場周辺で待機せざるを得なかったのでした。バカですねえ……
で、やっと入場できた頃には設営はバッチリ終わっておりました。平謝りしながらスペースで夜行さんと合流し、今度はビシバシと指導を受けながら設営を手伝っておりました。
設営って文字だけだとたった二文字なんですけど、考えないといけないことってたくさんあります。本当にたくさんあります。テーブルに敷く布は防火じゃないとダメだとか。
頒布物を並べるために必要なアイテムや小物も色々あって、「へ〜」となると同時に、果たして今後一人でサークル出展できるんだろうかと一抹の不安も抱き。というか、本来はこのけもケでデビューするつもりでいましたからね……!
実をいえば売り子は三度目なのですが、身についていないことが圧倒的に多いです。今回夜行さんに教えられたこと、前回、前々回でもおそらく言われている。学びが下手くそになっているという自覚は、あります。

反省もしつつ、今回のサークル参加を振りかえってみると、インテックス大阪、TRCよりもだいぶサークルスペースが広々としてます。
特に後ろ。TRCだと、背後のサークルと文字通り背中合わせだった気がするんですが、今回は裏にリュックやスーツケースを置くゆとりがありました。
一般参加サイドだと、狭かったって意見も散見されましたけど、売り子として見てる限りはそんなに狭いという印象は受けなかったです。芋洗いみたいなことにもなってなかったし。
さて、設営完了したら開幕前に夜行さんと軽く挨拶回り。
まずは『獣文連第6集』の表紙絵を描いていただいたKatkichiさんのサークルへ。1月の新春でも挨拶はしていたんですが、改めて。
Katkichiさん、今回とてもいい仕事をしていただき、感謝しかありませんでした!
おかげもあり、とてもいい本に仕上がったので、第6集、みなさん是非買っていただければ。

Katkichiさんのところ、決済に電子機器を使っていて便利だなーと思っていたら、すごかったのはレシートにも自前のイラストが印刷されていたこと。こういうこともできるのか……ヤケないように大事にしたい。

同じ獣文連の一員で、今回『ペンギン文学アンソロジー』を出された辰巳ルペさんのサークルは、開場ギリギリまで準備に追われているよう。

https://booth.pm/ja/items/8259619
ジンオウガ小説を寄稿させてもらった烙雷さんのサークルにも挨拶。僕から何も言っていないのに、なぜか今朝のやらかしのことを知っていました。なんでやろなあ……それはともかく烙雷さん、今回も無用な心配をおかけしほんとすんませんでした。

https://laquray.booth.pm/items/8233191
そして開場。
スタート前にスタッフが一丸になって掛け声。これが来るといよいよかって気分になります。
アナウンスで開場が告げられると、大きな拍手。これもまたけもケ(というか同人サークルイベント)の醍醐味ですね。
開場中にあったことを全部は書ききれないので、今回は獣文連絡みのことに絞って書きますが、関西初出展だったこともあってか、本当に初めての人から、字書きの人まで色々な方にお越しくださいました。
字書きあるあるだと思うんですが、普段正面切って文字とか小説のこと話す機会ってないんですよね。そこそこ長く字書きやってるおかげで知り合いはいるんですけど、こういう場所で立ち話しながら意見交換できる時間は貴重でした。
獣文連そのものにも興味を持ってくれる人もいました。今後、メンバーだけじゃなくてケモノで小説を書いている人たちを巻き込むような企画も検討中です(会場では口頭で話していたんですけど、正式発表はもうしばらくお待ちください)。
今回、最新の第6集以外にも既刊を持っていたのですが、まとめ買いする人が多くて驚きでした。在庫のあるやつ(第2集、第4集、第5集、第6集)合わせるて4800円。同人誌を買うにしてはなかなかの出費になるのですが……獣文連を選んでくれたことはとても嬉しい(それと同時に、拙作がどう受け止められるか不安まじりでドキドキしているのですが)。
それにしても、サークル参加されてるみなさん、差し入れまでいいもの持ってきていた。僕はそういうものを買うこと自体思いも寄らなかったので、すごく参考にしてました。
『獣文連第5集』の表紙を描いたたかさきけいいちさんにもお会いすることができたのですが、そのたかさきさんからいただいた愛媛みかんのキャンディー。ダンボール箱をミニチュアにしたような箱が可愛らしかったです。キャンディーも、もらった後に舐めながらサークルに立っていました。美味しかった。
そういえば、Katkichiさんの色紙すごく買いたかったですけど、流石に挨拶時は自重(ずるっこだし)。振り向けばチラッと向こうのサークルが見えるので、スペースにいる間にたびたび様子チェックしてたんですけど、まあ開幕したらすぐ買われるよね……(
あとポーチも欲しかった。今度サークルにお邪魔するときに買うことにします(在庫、残っていればいいなあ)
16時、関西けもケット11閉幕——
あっという間でしたけど、濃密で楽しい時間でした。
個人的な学びとしては、これからサークルを自分で出すということになれば、責任重大だなと。
まずはサークルカットから申請まで不備を犯さないこと(犯した)。
けもケット運営からの連絡はこまめにチェックすること(しなかったので設営の手伝いができなかった)。
サークル参加する場合は、本を入稿してからが本番(そのあたりの準備は、今回ほとんど夜行さんがやっていました。頭が下がる、下がる!)。
この3つあたりは肝に銘じておきます。今度はこれをほぼ1人でしなければならないわけで……できるかなあ。でもやらなければなんですよね。
撤収後は、普通に飲みました。新大阪で飲んで、天王寺で飲んで……ちなみにけもケ前日も前夜祭と称して北新地で飲みましたし、けもケ翌日の帰る前にも道頓堀で飲みましたとさ。もっと言えば東京に帰る新幹線でも飲みましたし、帰り道でも酒を買って帰りました。僕はいつも飲んでるんですね。


