小説wiki 後書き補足?

 ポケモン小説wikiに作品を投稿したのである。リンク貼ろうと思ったけど、どうも正しく表示されないようなんで略。それに1本目投稿した後にあげようと思ってたのにね。なんか2本目も上げてしまったよ。
 で、wikiでの活動のこと。実を言えば、夏頃からちょっと考えていたことでもある。わりかしコンスタントに創作を続けられているし、同じジャンルで活動してる字書きの人たちとも交流が増えてきたし、そろそろ行動範囲を広げてみてもいいんだろうか、とぼんやりと考えていたところへ、小説wikiを拠点に活動されている方に誘いを受けたのだった……というのは本wikiの後書きにも書いている。
 これまで投稿はもっぱらpixivでやってきたわけだ。それ自体は別に何の問題もないのである、何だかんだ言ってその手の創作SNSでは国内最大だし。ただ、そこを運用し続けてると問題、というかもどかしいことにも気づいてくる。まあ、以前も、何度も言っていることだけれど、pixivって交流SNSとしては欠陥が多いんですよ、ってことだ。
 pixivというと、最近だとダッシュボードの仕様とか、UI面で叩かれることが多い。自分とこも先月ようやくそれになったのだが、まあ確かに以前から様変わりしているし不便っちゃ不便よなと思いながらも、ユーザーの批判がそればっかりに向いてるっていうのが、なんというか視野狭窄よな、とも思わなくもないのだ。なんか、創作する気なくしたとか言うやついたけれど、その位で無くなる創作意欲なら最初から無い方がいいだろう。
 あそこの根本的なおかしさは、例えばコメント機能を見れば端的にわかる。書いたことがある人ならわかると思うのだが、あそこ、140字しか入力できないのだ。しかし、考えてもらいたい。込み上げる感情をぶちまけるために140字で事足りるか、と? 退屈な読書感想文ならともかく、こちらが書きたいのは高ぶった興奮丸出しの怪文書である。大学のレポートは1000字書くのも辛いが、最推しを語るのには1000字でも人によったら10000字でも足りないだろう。こういうところで、無駄なSNS感を出すのが、pixivのダメなところだし、批判する連中にしたってダッシュボード云々以前に叩くならまずそこだろう、と自分なら思うわけだ。あと、アプリ版が完全に死んでるところとかね。
 そういうことは以前から不満に思っていたし、小説wikiに作品をアップして、感想を送ったり、それに返信したりしたことでいっそうその思いを強くした。やっぱり、感想を書くのに140字は足りないよなあ?
 後書きの補足というより、結局pixivへの文句になってしまった。でもこれは前向きな指摘だと思っている。なんだかんだ、アプデの度にぎゃーぎゃー叩かれてるうちは華なのだ。YouTubeに顧客とられたニコニコみたいになったら、それこそお終いなのだよ。