ポケモン小説スクエア「覆面作家企画10」作者予想

https://pokemon.sorakaze.info/info/event/mask/10/

 「ポケモン小説スクエア」の「覆面小説企画10」の短編31作を、wiki勢(震え声)として読んだ。
 全体として、やっぱりwikiとは創作の傾向が違うよなー、と感じさせられた。トレーナーというかヒト主体の物語が多い。もちろんポケモンの二次創作であるという大前提はあるにしても、wiki勢の根っこには「ケモナー」という観念がさらに前提としてある一方で、スクエアはより広義的なポケモン好きの字書きたちが集まっていると思った。
 こういう印象を書いていくとつらつら長引いてしまいそうなので略すとして、最初に早見表的に作者予想を。ただし、TLで付き合いがあるヒトのうち、ある程度作品を読んだことのある書き手に限定されますのでご了承を。

 覆面予想(できる範囲で)(あと敬称略、作家名はスクエアに登録してある名義で)
『キミらが描いたstarlog(モノガタリ)』→ioncrystal
『起源』→加藤ブドウ糖液糖
『てんとう様』→夏十字
『うつろいの羽』→円山翔
『10年後も君を愛してる』 →光導12宮
『進む数』→けもにゃん
『無垢なるモノ』→竜王

 自信? あんまりない!

 その書き手の作風に抱いている印象と、それぞれの作品読んだ印象を重ね合わせて、近いかなーと思ったものを、パズルを適当に当てはめるように予想しているところがある。仮面剥ぎ師としてはまだまだ未熟……

 以下感想。企画ページの上から順に掲載する……と思ったがなんだか長くなってしまったので別記事にしておきます。