雑記240310

 

先週先々週とは打って変わって、ほとんど外へ出ずじまいであったので、特筆すべきことがない。小説の進捗、更新はしたが本来なら木曜か金曜のうちにあげておこうと思っていたのが、ダラけてしまって遅れた次第。

土曜は知り合いのFFVII Rebirthの配信を見ていた。ラスボスのくだりを見せてもらったが、それだけで2時間近くのボリュームであった。それから、レッドXIIIのところ中心に、色々と場面を紹介してもらうなりしていたら、夜になっていた。食べていなかった昼飯を兼ねた夕飯をスーパーで見繕い、風呂も済ませたら、酒を飲みつつ雑談しつつ朝までいる。つごう12時間も配信を垂れ流していても飽きないもんである。

日曜はなおさら何もしなかった。早起きできれば映画を観にいく心づもりでいたが、あえなく昼過ぎに目を覚ます。二度寝と三度寝を繰り返して結局15時頃になると、外へ出て美術館や博物館へという気にはとてもならない。グズグズしていたら17時を回り、18時を回り、19時になれば、せめてジムへ行って体を動かすかという気まで失せてしまう。結局は酒と冷凍の唐揚げを買いに外へ出ただけで、あとはほとんどベッドと机を行き来する。

停滞する日には動画ばかり見てしまうが、それに疲れるとしばらく寝る以外のやる気が失われるし、目も疲れてくる。読書もまったく捗らないとくる。ヴァージニア・ウルフの『灯台』とか読み進めている本の続きでもと思っていたが、仕方ない。

そういえば、オリジナルで1本またネタを書きたいと思う。とはいえ内容はエロ寄りのものを書くにあたって、しかも単発ものであるのに、細かな背景や設定を考えるのもどうかと思い、思考は宙吊り。

まあ、こういう週末もあっていいと半ば開き直りつつ、酒を飲んで、ぼんやりと明日からの仕事のことを考えつつ過ごしている。弊社の発展に身を尽して貢献しようなどとは思わないが、ここに身を置かせてもらっているうちに、将来に活かせるものの手応えを得られなければ、まともな転職も難しくなるだろう……云々。